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ファスティングの効果と身体の反応

ファスティングは健康への効果が高く、興味ある人も多いと思います。

しかし、食べ物を食べない事での健康へのマイナスの影響も気になり、なかなか踏み出せない人も多いでしょう。

今回はファスティング期間中に起こる身体の反応を解説することで、ファスティングの効果を説明します。

また、不安の声としてよく挙がる、「筋肉量が落ちそう」「基礎代謝が落ちそう」などといった事に対して答えていきたいと思います。

断食によって起こる身体の反応

1.食事摂取

食事を摂取するとインスリン値が上がります。

食事で取りこんだ糖分(グルコース)を筋肉や脳といった組織がエネルギーとして使い、余ったグルコースは脂肪(グリコーゲン)に変換して肝臓などに蓄えられる。

2.吸収後フェーズ(ファスティング6~24時間)

食べ物を食べていないと、徐々にインスリン値が下がってきます。

グルコースが不足してくると、グリコーゲンが分解し、グルコースを作りエネルギーとして使います。

蓄えられたグリコーゲンは約24時間分ある。

3.糖新生(ファスティング開始24時間~2日)

さらに体内のグルコースが不足するため、次は肝臓からアミノ酸とグリセロール(脂質の一種)という物質から新しいグルコースを生産します。

血糖値は下がりますが、特に問題ない範囲です。

4.ケトーシス(ファスティング開始から1日~3日)

この時期から脂肪を分解してエネルギーを作り出していきます。

脂肪は中性脂肪となり蓄えられていますが、まずはこの中性脂肪がグリセロールと脂肪酸という物に分解されます。

グリセロールは糖新生(上の項目)に使われ、脂肪酸は身体の多くの組織でエネルギーとして直接使われますが、脳だけはこれをそのまま使う事ができないのです。

脳でも使う事ができるように脂肪酸がさらに分解してケトン体を作り出します。

このケトン体は血液脳関門(脳に異物を侵入させない関所)を通れるようになっているので、脳は糖分がなくてもがケトン体を利用することで働けるのです。

ファスティングしている時は、このケトン体は通常の70倍も多く産生されるそうです。

5.タンパク質保持フェーズ(5日目以降)

成長ホルモンが多量に分泌されることで、筋肉や骨、血液といった脂肪以外の組織が維持します。

また、アドレナリンの分泌量も増え、代謝量が減るのを防ぎます。

基礎代謝を保つためのエネルギーは、ほぼすべて遊離脂肪酸(体内に存在する中性脂肪が分解されることで血液中に漂う脂肪)とケトン体によってまかなわれる。

このようにファスティングしている期間でも、人間の身体はうまく対応します。

人間の身体は、食べ物を食べるとまず血液中の糖分をエネルギーとして使い、次に肝臓に蓄えた物、その次に脂肪を分解してエネルギーとして使っていくという順番になっているようです。

しかし、ファスティングと聞くと「食べなくて大丈夫なの?」「筋肉量とか減って基礎代謝落ちるんじゃないの?」など、多くの人は何かしらの不安や心配事が頭をよぎりますよね。

次の項目でよく心配されることをまとめましょう。

断食中の心配事まとめ

筋肉量が落ちる

よくある心配事に筋肉量が落ちてしまう事を心配される方がいます。

脂肪があるのであれば、先に脂肪をエネルギーとして使うために筋肉は分解されません。

なので、筋肉量が落ちる事はほとんどないと思ってもらっていいでしょう。

もちろんファスティング期間中に筋トレや運動をする事も大丈夫です。

ファスティングをする事で脂肪より先に筋肉が分解される事が起こるのであれば、脂肪の意味が全くありません。

脂肪はグルコースを保存可能なグリコーゲンという物に変化させて蓄えているものです。

筋肉は身体を動かすために作られているものです。

役割を考えても、脂肪を先にエネルギーとして使う事は明らかです。

もし、筋肉を分解してエネルギーとして使う事があるのであれば、それは脂肪を使いきってしまった後に起こる身体の反応です。

体脂肪4%以下なら筋肉が分解される事が起こってくるそうです。

普通の人はまず大丈夫。

アスリートであればファスティングをやり過ぎるとトレーニング効果などが半減する恐れがあるので栄養状態など細かに調整する必要がありそうです。

基礎代謝量が落ちる

ファスティングによって基礎代謝量が落ちる事も言われますが、これも大丈夫です。

ファスティング自体では基礎代謝量は上がります。

これはファスティングによってアドレナリンや成長ホルモンの分泌が促進されるからです。

アドレナリンは身体のエネルギー消費量に関係してくるのですが、ファスティングして24時間後から徐々にアドレナリンの分泌量が増え始めます。

アドレナリンの分泌を増やすことで、空腹時でも動けるように身体が反応してくれているのでしょう。

少しの空腹くらいで動けなくなるのであれば、人間はすでに絶滅しているでしょう。

食べ物を数日食べないくらいでヘロヘロになるのであれば、食べ物を探しに行けなくなります。

ちゃんと食べ物を探して取れるように、空腹時には身体が動きやすくなるように人間の身体は設計されているようです。

成長ホルモンは脂肪を燃焼しやすくしてくれる作用があるのですが、年を重ねるごとに年々分泌量が減ってしまいます。

ファスティングをする事で脂肪を燃焼してエネルギーを作り出さないといけないため、作業効率を上げるために成長ホルモンの分泌量も増えるそうです。

減量した結果、基礎代謝量が下がりますが、これはファスティングが直接な原因ではありません。

痩せると基礎代謝量は誰でも下がってしまいます。

ファスティングはホルモンの分泌量が増えるので、むしろ基礎代謝量は上がります。

低血糖症になる

糖尿病を患っていない限りは、ほとんどの人は大丈夫です。

糖尿病はインスリンの分泌が正常に行われないために、インスリン注射や薬で血糖値を下げるのですが、時々薬などが効きすぎたり、食事の量が少なすぎたりした場合に血糖値が下がり過ぎて低血糖症を起こします。

糖尿病で薬など飲まれている人がファスティングをしたい場合は担当されている医師に相談してからが良いでしょう。

それ以外の内臓系の病気がない人は低血糖症の心配はほとんどいりません。

身体が正常に働くのであれば体内の糖分がなくなると脂肪を分解して糖分を作る機能があるので大丈夫です。

まとめ

今回はファスティングによる身体に起こる反応をまとめました。

まず、エネルギーを使う順番は血液中の糖分→肝臓→脂肪の順番でしたね。

一日分のエネルギー量は肝臓に蓄えられているため、脂肪を燃焼して使うのは約24時間後から徐々に分解して使っていくという流れになっています。

脂肪酸をさらに分解してケトン体という物を作り出すことで、脳でも使えるエネルギーも供給できましたね。

ファスティング中は成長ホルモンやアドレナリンといったホルモンの分泌量を増やして、筋肉量や代謝量を落とさずに活動できるように身体が調整してくれていますので、数日位のファスティングなら心配はいりませんよ。

ファスティングの健康への効果は非常に高いと思います。

興味があるなら「一日断食」からでも始めてみて下さい。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

間食におすすめの健康食は何?

間食

ついつい小腹がすいたら何か口に入れたくなりますよね?

この間食が太る原因になったり、身体に悪い事は知りながら、口寂しさに間食をしてしまう事もあります。

なかなか止められない習慣の一つと言えそうですね。

でも、間食も食べ物を選べばそんなに悪い物ではないんです。

今回は間食におすすめの食べ物をご紹介します。

間食は良くないのか?

規則正しい食生活を送るうえでは、間食は避けましょうというのが定説です。

ダイエットを考えた場合も、まずは間食をやめましょうといったアドバイスが多いです。

僕も基本的には間食はしないようにしていますし、積極的には勧めていませんが、間食にも良いところがあります。

間食は日中の疲れに対してのエネルギー補給と考えると、食べるものさえ選べばそんなに悪い物ではありません。

日中、仕事などで疲労感が増した時など、うまく間食をとれば疲労感も回復し、ストレスの軽減、集中力の持続などが期待出来、必ずしも間食する事が悪いとは言えないのです。

だからといって間食に何でも食べて良いかというわけではありません。

高カロリーや糖質が多いものを食べてしまうのが習慣化してしまうと、もちろん太ってしまいますし、続けていく事で糖尿病など健康を害してしまう可能性もあるでしょう。

上手に間食をするコツさえ掴めば大丈夫です。

間食が悪いかどうかよりも、間食が必要な人なのかどうかが大事です。

一回の食事量がもともと少ない人は日中のエネルギ―不足対策に間食は良いでしょうし、逆に食べ出したら止められない人は間食向きとは言えないです。

僕は一度口に入れるといっぱい食べたくなる方なのであまり間食はしませんが、疲れで集中力が切れそうな時は少し食べるようにしています。

間食を定期的に入れる事で腸を動かす頻度を増やす事や間食によるストレス軽減効果などは副交感神経の働きを高めてくれる作用があるともいえるので、間食が絶対に悪い物ではないという事ですね。

間食には何をとれば良いのか気になりますね。

次の項目で間食にオススメな物をご紹介します。

間食に選びたいもの

チョコレート

一番のお勧めはチョコレートです。

意外に思われた方も多いかもしれませんが、チョコレートは健康食なのです。

しかしチョコレートの選び方があります。

それはカカオ含有率70%以上の物を選ぶ事です。

ここがかなり大事です。「カカオ」が大事なんです。

ミルクチョコレートなどを選んでしまうと糖分が多すぎます。

チョコレートの主原料であるカカオには、カカオポリフェノールがあり、抗酸化作用があります。

この抗酸化作用により、血管を丈夫にしてくれます。

また、カカオバターに含まれるオレイン酸には、コレステロールを抑制してくれる効果があります。

その他にも、テオブロミンという神経を鎮静化させる作用のある成分が含まれていたり、フラボノイドという成分は血流を改善してくれる働きがあるため、ストレス解消や血流アップで副交感神経を高めてくれる作用が期待できます。

こういう風に作用を書いていくと、チョコレートってすごい食べ物だなぁと思いますね。

僕もチョコレートの効果を知ってから明治の「チョコレート効果72%」を常備するようになりました。

甘いチョコレートに慣れている人は、最初苦みを強く感じてしまうのですが、食べ続けるとなれますよ。

ナッツ

二番目はナッツ類。

ナッツには食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれる働きがあります。

ナッツ類、特にくるみには現代人に不足しがちな必須脂肪酸の「オメガ3」が多く含まれているため、生活習慣病の予防などにも効果的です。

ビタミン、ミネラルも豊富に含まれているためバランスが良い食べ物です。

塩分の取り過ぎにならないようにソルトオフのものを選ぶと良いでしょう。

塩気が効いている方がおいしいのですが、素焼きも慣れるとおいしく感じますよ。

チーズ、ヨーグルトなどの乳製品

乳製品の発酵食品であるチーズやヨーグルトもおすすめです。

期待できる効果はまず、腸内細菌を増やすことでの整腸作用ですね。

意識的に取ることで腸内環境を整える事が出来ますので、免疫力のアップなどにも繋がります。

その他にも、目の疲れなどに効くビタミンAも豊富に含まれているので、眼精疲労にも効果的。

チーズやヨーグルト以外には卵にも同じ効果が期待できます。

ヨーグルトであれば無糖の物を選んで欲しいです。

市販のヨーグルトは食べやすいように砂糖が大量に入っている物が多いので、無糖のものにはちみつや果物を入れるなど、味付けして食べる方がより健康的な食べ方になります。

そのような手間を考えるとチーズは手軽に食べられるので間食に向いていますね。

番外編.ガム

食べるというか噛む行為が良いのでガムもおすすめです。

噛むという行為は脳を活性化させて、自律神経の働きも上げてくれます。

噛むことで脳の血流量が10~40%上がるという研究報告もあるそうです。

ガムが良いというよりは噛む事が良いといえるので、スルメなんかも良さそうですが臭いが気になるため家以外では勧められませんね。

また、よく噛むという行為は加齢とともにリスクがあがる「歯槽膿漏(しそうのうろう)」の予防にもなるそうです。

噛むことで咀嚼筋(そしゃくきん)が刺激され、その刺激が脳に伝わることで「ヒスタミン」という物質が分泌されます。

ヒスタミンは食欲を抑える働きと内臓脂肪を分解する効果が期待できるようです。

このように噛むという行為は非常に身体に良い事なのです。

脳の血流をアップして、自律神経の働きを上げて、歯槽膿漏の予防に食べ過ぎや内臓脂肪の分解を促すことでメタボ予防。

間食に限らず、「食事はよく噛んで食べましょう。」という事がいかに大事か分かりますね。

それでは最後に今回の内容をまとめていきましょう。

まとめ

間食は日中の疲れに対してのエネルギー補給と考えると、食べるものさえ選べばそんなに悪い物ではありません。

ダイエット中でも間食を上手に取ることによって、その他の食事の摂取量を減らす事ができるため人によっては間食を入れた方がダイエットに成功しやすい人もいるでしょう。

おすすめの食べ物は、チョコレート。

カカオが健康に良いので含有率70%以上のものを選んで下さい。

ナッツ類もオメガ3脂肪酸が取れるのでおすすめで、チーズやヨーグルトなどの乳製品も整腸作用が期待できます。

噛む行為が身体に良いためガムもおすすめですが、日常的な食事でも噛む事をしっかり意識したい所ですね。

あくまで間食なので食べ過ぎには注意ですよ。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ストレス太りって本当にあるの?ストレス太りの対処法は?

ストレス

ストレス太りって本当にあるのか気になりますよね?

ストレス太りってただの食べ過ぎで起こるのでしょうか?

実はストレス太りの原因は過食だけではないんです。

ストレス太りの原因はストレスホルモンのコルチゾールによって引き起こされます。

ストレスに対しての身体の反応が関係しているんです。

この記事ではストレス太りのメカニズムを解説しています。

最近ストレスが強く、体重が増えてきた人は要チェックです。

ストレスに対する身体の反応

まずはストレスがかかった時の身体に起こる反応はどうなっているかみていきましょう。

動物はストレス環境下にさらされると『闘争・逃走反応』という反応を引き起こします。

ストレスの元凶に対して闘うか逃げるかしてストレスを遠ざけようとするわけです。

野生動物がライオンに遭遇してしまうと逃げなきゃいけません。

ライオンという生命を脅かすストレスの元凶に対して行動を起こさないといけません。

ビビッてプルプル震えているだけでは、すぐに食べられてしまいます。

時には闘って相手の動物を退けたりする必要もあるでしょう。

どちらを選択するにしても、その行動を起こすことにはエネルギ―が必要です。

そのためのエネルギーを捻出するためにコルチゾールというストレスホルモンが分泌され、グルコース(糖)の分解を促進するわけです。

簡単に言うと、ストレスを感じたら何かしらの行動を起こす準備を身体がしているという事です。

この「闘争・逃走反応」は人間にも備わっています。

ストレス太りの原因

ストレスを感じるとコルチゾールというストレスホルモンが分泌され、糖の分解を促進するという事でしたね。

ここで一つ疑問。

糖を分解するなら痩せるんじゃないの!?

と思いますよね。

これは、ストレスの種類によるんです。

ストレスの原因も様々で、筋トレなどによる肉体的な負荷(ストレス)を増加させた場合は、コルチゾールが準備した糖分を使っているので太りません。

問題は心理的なストレスの方。

職場や学校、家庭などでの心理的なストレスが蓄積されていくと、以下のようになります。

コルチゾールが分泌されて『闘争・逃走反応』の準備をする。

→闘争も逃走もせず(できず)、我慢してその場に居続ける

→グルコース(糖)の準備はできているのに、使わない。

→体内の糖の濃度が上昇するため、インスリンの分泌が促される。

→インスリン値が高くなりやすくなると、脂肪の吸収を促進してしまい結果的に太る体質になる。

という事が起こりやすくなります。

また、コルチゾールは幸せホルモンのセロトニンの分泌を減らしてしまいます。

このセロトニンには食欲を抑える働きもあるのですが、セロトニンが減った事で食欲が増してしまい、ヤケ食い、ドカ食いをしてしまう事にも繋がります。

ストレス太りの対処法

ストレス太りの対処法としてはストレスの元を断つのが一番なのですが、これが簡単にできるのであれば誰も苦労しませんね。

ストレス太り対策をご紹介します。

①マインドフルネス

瞑想や深呼吸の類のものです。

静かな場所で背筋を正して、自分の呼吸に意識を向けましょう。

この「呼吸に意識を向ける」のが重要なんですが、意外と難しいのです。

している最中に別の事を考えだしたり、他の事に意識が向いてしまう事がよくあります。

その時は、再度呼吸に意識を向け直しましょう。

マインドフルネスとは、今現在の自分に集中する事。

何も考えないって時間を作ることでストレスから解放される時間を作りましょう。

時間は自分で設定してもらっていいのですが、まずは5分くらいから始めましょう。

時間がない時でも1分だけでも「無」になる時間を作ることでストレス軽減ができますよ。

②運動

ストレス発散には運動も効果的。

何でも良いので好きな運動をしましょう。

闘争・逃走反応で準備した糖分を使わないのが太る原因になるので、しっかり使っちゃいましょう。

夕方に30分くらい何も考えずにウォーキングすると心理的にもリフレッシュしやすいですよ。

ウォーキングやジョギング、ダンスなどのリズム運動がストレス軽減の効果が高いと言われていますが、楽しくできる運動なら何でも良いと思います。

溜め込んだストレスは動いて発散することが効果的。

イライラが爆発しそうになったら何かに当たりたくなるじゃないですか!?

あれは内側に溜まったエネルギーを外に吐き出すことで、発散させているんです。

要はストレス発散できればなんでも良いので、忙しいと言わずに意識的に運動をしましょう。

まとめ

ストレス太りはだたの過食ではなく、ストレスホルモンのコルチゾールによる仕業でした。

特に心理的ストレスがかかると、体内には闘争・逃走反応を引き起こし、糖を分解して動く準備が出来ますが、これを消費しない事が続くと太りやすい体質になってしまいます。

対処法はストレスそのものを軽減させるマインドフルネスとウォーキングなどのリズム運動が効果的です。

ある程度のストレスは誰しも持っていますが、日常的に自分なりのストレス発散方法を確立しておくことが大事ですね。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

40代でダイエットを成功させる秘訣とは

年々太ってきていませんか?

また、太った後に痩せにくいと感じていませんか?

これらはみなさんが40代前後から共通して起こる「あること」が原因です。

闇雲に色んなダイエットをしても、根本的な事を知っておかないと成功しません。

逆に無理なダイエットによって体調を崩しかねません。

今回は40代が痩せるために知っておくべき身体のメカニズムとその対策をお伝えします。

40代から何が変わるの?

結論から言うと、自律神経の機能が変わります!
自律神経は男性では30代から女性では40代から徐々に働きが弱くなってしまいます。

特に副交感神経の働きが弱まり、交感神経とのバランスが乱れやすくなるのです。

自律神経が弱ると言うことは内臓や循環系の働きが弱まるという事です。

もっと言うと基礎代謝能力が落ちちゃうと言うこと。

若いうちは内臓も多少無理を聞いてくれましたが、どんどん無理がきかなくなってきます。

脂っこい揚げ物や天婦羅など若い時より入らなくなった人は多いでしょ?

10代や20代では多少寝ないでも翌朝には仕事などできていましたが、30超えたあたりから次の日がシンドイ、次の日を考えると無理せず寝ようと思う事が増えませんでしたか?

これらも自律神経機能が弱った結果、無理したらリカバリーがきかなくなってきた証拠とも言えます。

さて、自律神経が乱れるとダイエットにも悪影響を及ぼします。

内臓の働きが弱る事で消化・吸収が以前より上手くできずに、余った分が脂肪として蓄えられやすくなっています。 若い時よりも年齢で太りやすくなっています。

この事を知っておかないと、対策しないと40代のダイエットは成功しませんよ!

食習慣をチェック!

まずは食習慣からチェックしていきましょう!

今の体重を作り出したのは間違いなく今の食習慣です。
これは間違いないはずです。

食事制限したり、食べ物を変えたりと色んな情報がありますが、『何が自分に合うの?』って思いませんか?

これも結論を言うと『何でもいい』のです。

〇〇ダイエットとかの方法論じゃなくて、大事なのはストレスなく続けられるかなんです。

食事制限して一時的に痩せたとしても、元の食生活に戻すつもりならやめた方がいいです。

中途半端に食事制限すると絶対リバウンドするので。

僕は食事制限で痩せましたが、単純に一日3食だったのを2食にしました。

それで痩せましたが、今の体重でいたいなら基本2食生活を続けます。

僕の場合は一日2食だと理想体重よりも痩せすぎるので、体重が落ちすぎると3食にしたり、甘いもの食べたり、間食したりと自分を甘やかします。

そこでストレス解消できるから続けられるんです。

さて、あなたの食生活はどうなっていますか?
いくつかポイントを挙げますのでチェックしてください。

・習慣的に間食してしまっていませんか?
→たまにならOKですが、習慣化しているのであればやめましょう。

・夕食の時間が遅いのにお腹いっぱい食べていませんか?
→理想は寝る3時間前には食事を済ませる事。遅くて難しい場合は軽めの夕食に。

・早食いになっていませんか?
→よく噛むことは食べ過ぎ防止とストレス軽減効果があります。

・食事バランスは取れていますか?
→食物繊維を多く取る事は大事ですが、偏った食事は注意。腸内環境を整えましょう。

水分補給を意識する

年齢を重ねていくと、どうしても体内の水分量は減ってしまいます。

これは仕方ない事ではあるのですが、対策は必要です。

人間の身体は食べ物こそ何日も食べなくても生きてはいけますが、水がないと1〜2日が限界でしょう。

それほど水は大事なんです。

体内の水分量が一番少なくなるのは朝起きてすぐの時間帯です。

寝ている間に汗などで水分を失い、水分補給も出来ないからです。

朝起きてすぐの水分補給は意識的にしておいた方が良いです。

水分不足は老化を促進してしまいます。

朝起きたら、まずはコップ一杯の水分補給は習慣化した方が良いでしょう。

水分補給がうまくいってないと、むくみの原因にもなります。

むくみは水分の取り過ぎよりも水分不足からの脱水により細胞内の水分をうまく循環(排出)できなくなった結果むくみになります。

一日の水分補給の目安としては1.5~2リットルを目指しましょう。

また、こまめに水分補給をする事は副交感神経を高める事にもなります。

水を飲む事で胃腸が刺激される事で副交感神経を刺激されるのです。

緊張している時に一口水を飲むと少し緊張が和らいだ経験ないですか?

これは水を飲む事で副交感神経が刺激された結果、リラックス効果が得られたから緊張が和らぐのです。

40代は副交感神経の働きが弱くなっていますので、こまめな水分補給で副交感神経を刺激してあげる事もダイエットを成功させる鍵となりますよ。

腸内環境

バランスの良い食事にも繋がってくる内容になりますが、腸内環境を整える事は太りにくいためには必要な事。

ヤセ菌とデブ菌があって、腸内でどちらの菌が多いかで体質が決まります。

ヤセ菌は食物繊維をエサにしており、デブ菌は糖質や脂質がエサになります。

食事内容がどちらに偏っているかで、ヤセ菌とデブ菌の勢力図が変わります。

どちらにエサを届けるかです。

もちろん痩せたいのであればヤセ菌のエサになる食物繊維が多く取れる野菜・根菜類、豆類などを積極的に食べた方が良いでしょう。

一つ注意点としては、腸内環境のベストな状態は菌の「多様性」。

色んな細菌がいっぱいいる状態が良いので、基本的にはバランス良く、色んな食材を取った方が良いのです。

肉や魚類、炭水化物など。

どれも取り過ぎも良くないし、全く食べないのも良くない。

その中で少し食物繊維が多いものを意識するくらいが丁度良いでしょう。

腸内細菌も善玉菌:悪玉菌は2:1がベストなバランスと言われています。

悪玉菌もいないとダメなんですよ。

腸内環境を良くするには、時々大掃除をしてもらう事も大事です。

胃腸に何もない状態を作ってあげるのです。

腸内には食べ物の消化する時に食べ物カスなどが出てしまいますが、いつも消化活動に追われていると腸内は掃除ができないんです。

胃腸に何もない時間帯を作って、時々大掃除ができるようにしてあげましょう。

この時間帯を作りやすいのが、夕食から次の日の朝食までの時間帯。

次の食事まで一番時間が空くのがこの時間帯です。

早めに夕食を済ませて、少し遅めに次の日の朝食を取るだけでも良いです。

19時に夕食済ませて、翌朝7時に食べても12時間取れるでしょ?

この空いた時間に胃腸の中の掃除が出来ますので、時々気にかけてみて下さい。

腸内環境が整うと、そこで作られる血液の質も良くなります。

きれいな血液が全身に巡るようになると、身体の細胞に栄養素もきちんと届き、老廃物の回収もできるので、循環が良くなります。

基礎代謝が上がるという事に繋がります。

年を重ねるごとに太りやすくなってしまうのは仕方ない事ですが、腸内環境と血液・血流を良くすることで太りにくい身体は作れます。

まとめ

40代からダイエットを成功させる秘訣として、身体の特徴をまとめていきましょう。

まず、30~40代で自律神経の働きが弱る(特に副交感神経)事は知っておかないといけない事実でした。

この影響でどうしても基礎代謝は下がってしまうという事。

対策としては自律神経の働きを意識的に高める事が必要ですね。

自律神経を高めるためには食事と水分補給と腸内環境を整える事が重要です。

食べ方、飲み方、食べる物によって自律神経の働きや腸内環境・血流が左右されます。

ストレスなく、出来る事を習慣化してみて下さい。

それで痩せていくのであれば、続ける。

痩せないのであれば、習慣化できそうな事を新たに足してみる。

そうやって自分に合ったライフスタイルを確立させてください。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

自律神経を整える朝食習慣とは?

朝食

朝食はちゃんと食べた方が良いという意見もあれば、食べなくても良いという意見もあります。

この意見の食い違いはどの視点から朝食を見るかによって変わりますので、人それぞれです。

自律神経の乱れから体調が優れない人の場合は、朝食をしっかり食べる事で自律神経が整います。

今回は自律神経を整えるための朝食習慣についてまとめていきます。

朝食の3つの効果

まずは朝食の目的について考えてみましょう。

朝に食事を取る目的は『一日のエネルギーの補充』が一番の目的です。

人間が動く原動力は糖分です。糖分を補充して一日の活動エネルギーを補給できれば良いのです。

しかし、自律神経の観点から朝食を考えると全く違う目的がみえてきます。

朝食を取ることで、以下の効果が考えられます。

①副交感神経の働きを高めてくれる
②血流が良くなる
③時間に余裕が生まれる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①副交感神経の働きを高めてくれる

朝は徐々に交感神経が高まっていく時間ですが、朝から食事をする事は胃腸を刺激し、副交感神経を高めることができます。

朝から副交感神経の働きを高めるメリットには【排泄】を促す役目があります。

朝の時間帯は身体の生活リズムの中の【排泄】の時間。

この排泄を促すためにも副交感神経を刺激するように朝食を取った方が良いと考えられます。

また、自律神経は免疫にも深く関わりがあり、交感神経と副交感神経のバランスが取れた状態が免疫軽の働きも良く、自律神経のバランスが乱れていると免疫の働きも弱まってしまいます。

朝は交感神経が高まり、副交感神経の働きは下がってくる時間帯。

朝食を取ることで副交感神経を高める事が出来れば、免疫のバランスも良くなり外出先でウイルスや細菌が入ってきても抵抗力がある身体になるのです。

注意点が一つ。

「食べ過ぎ」で過剰に副交感神経を働かせないように気をつけて下さい。

食べ過ぎると内臓に血流が集中するため、朝から身体の動きが重たくなってしまいますよ。

②血流が良くなる

朝から食事をする事で、一時的に内臓に血流が集まります。

消化・吸収の過程で胃腸に血流が集まり、その後肝臓が働いて、肝臓から心臓そして全身に血流を送ります。

自律神経では交感神経が働くと血管が収縮し、副交感神経が働くと血管は拡張されます。

朝は交感神経の働きが強まる時間帯ですが、食事をする事で副交感神経が刺激された結果、血管も拡張しやすくなり、全身に血流が行きわたりやすくなる事が考えられます。

食事をすると身体が温まってくるのは、そういった原理から起こっているのです。

ここでも一つ注意点。

これも「食べ過ぎ」に注意です。

食べ過ぎると胃腸での消化活動に長い時間がかかります。

するといつまでも内臓に血液が集まったままになり、末梢の血流は滞ってしまいます。

③時間に余裕が生まれる

これは先の2つをより効果的にするための事になります。

時間に余裕を作りましょうという事。

せっかく朝食で副交感神経を高めるようにしても、朝からバタバタしてかきこむように朝食を食べても意味がありません。

副交感神経はリラックスした状態で高まる神経です。

バタバタしながら食べる事は副交感神経も高まりませんし、その後の消化活動での内臓の働きも悪くしてしまいます。

朝は何かとバタバタしてしまいやすい時間帯。

朝食を取る時間を作れるように「時間の余裕」を持ちたい所ですね。

朝の水習慣

朝の時間をより良いものにするために、一つ大事な事を習慣化して欲しいと思います。

それは「朝起きぬけに水分補給」をする事です。

朝起きてすぐは一番身体の中の水分量が少なくなっています。

ドロドロ血液の様なイメージです。

朝起きてすぐ軽くうがいをして、コップ一杯分の水分を補給する。

これをするだけでも水が胃腸を刺激して、身体の中から動くスイッチをONにしてくれます。

朝起きてすぐに水を飲む事のメリットがもう一つ。

「体内時計」をリセットしてくれます。

私たちの身体の中には体内時計があるのですが、これは一日25時間設定なんです。

この体内時計の時差を直してくれるのは「太陽の光」なのですが、朝起きてすぐに胃腸を刺激することでも体内時計の時差をリセットしてくれる効果があります。

朝起きて水を飲み身体を活動モードに入れ、朝食を取ることで自律神経のバランスを整える。

この習慣を意識するだけでも朝から自律神経が整えられ活動的な一日を送ることができます。

おすすめの朝食

では、朝は何を食べたらいいのと思った人にいくつか朝食におすすめの食べ物を紹介します。

朝食の役目は「エネルギー源(糖分)の補給」と「水分の補給」でしたね。

糖分があり、水分が豊富な食べ物かつ消化するのに負担にならないもの。

『果物類』と『生野菜』です

朝は身体の生活サイクルでは排泄の時間でしたね。

水分をしっかり取ることは排泄の手助けになります。

また、果物は食物繊維も豊富なため糖分の過剰吸収も抑えてくれます。

生野菜も果物のように糖質は少ないですが、水分と食物繊維が豊富な食べ物になりますね。

炭水化物では、やはり『お米」がベストです。

お米は精白米より玄米の方が栄養価が高く食物繊維やミネラルも取れるためいいのですが、人によっては、玄米は硬いため消化不良を起こしてしまいます。

なので、僕は5分搗き(つき)のお米を食べています。

栄養と消化の両面から考えてバランスが良く、玄米ほど硬くないため食べやすいですよ。

あとは、腸内環境を整える観点から発酵食品もバランス良く取り入れたい所。

副交感神経を高めるために朝食を取るのは良いのですが、そもそもの腸内環境が悪いと効果は激減してしまいます。

腸で栄養素を吸収して、良質な血液を全身に巡らせたいのですが、腸内環境が整っていないと質の悪い血液を送ってしまう事になります。

発酵食品はヨーグルトやチーズ、キムチ、納豆、味噌、漬物類などがありますので、お好みに合わせてください。

最後に一言。

「おいしくストレスなくできる食事」を意識してください。

結局の所、自律神経はストレスで乱れてしまいます。

いくら身体に良いと言われている事をしたとしても、ストレスを感じながらするとあまり効果がないと思います。

我慢して嫌いな納豆を食べる。

納豆は腸に良いかもしれませんが、ストレスは腸に悪い影響を与えます。

良い事1に対して悪い事1なら結果は0。

それならしない方が良いですよ。好きなものをストレスなく食べるのも大事ですよ。

まとめ

朝食を取ることで自律神経にもたらす効果について書いてきましたが、最後にまとめます。

朝食を取るメリットは①副交感神経の働きを高める、②血流を良くする、③時間の余裕が生まれるがありましたね。

身体のリズムとして朝は交感神経が高まりますので、うまく副交感神経の働きも高める事で自律神経のバランスが取れますよ。

また、朝は水分補給が大事なので、起き抜けのコップ1杯の水は習慣化して欲しい所です。

朝食には果物、生野菜、発酵食品なんかがおすすめですが、一番はストレスなく食べられる食べ物なので、楽しく・おいしく食べてください。

ただし、食べ過ぎには注意ですよ。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。