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首の痛みと手の痺れの原因は頸椎症かも。有効な体操は?

首の痛みや腕から手にかけての痛み、痺れなどが出てしまうのは首の骨である頸椎が問題になっている事が多いです。

首回りのストレッチをしようにも痛くてできない場合や首を動かすと痛みや痺れが出てしまう事も多いでしょう。

首はデリケートな部分なので、変に動かしてしまうと逆に痛めてしまう事もあります。

早く良くしたいのに、首の運動ができずにもどかしさを感じる事もありますよね。

首から来る症状は頸椎以外の背中や腰の背骨の動きを良くしてあげる事でも症状が緩和していく事があります。

今回は頚部以外を動かす事で頸椎部分の負担を減らし、症状を改善していくための運動方法をお伝えします。

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首の痛みや手の痺れの原因は?

首の痛みや手の痺れの症状がある場合は「頚椎症」が考えられます。

頸椎症は頸椎という首の骨の変形やその周囲の靭帯や椎間板などの変性によって起こる疾患です。

頸椎症について詳しく知りたい人はコチラの記事を参照ください。
頚椎症の治療法。主な症状や関連する疾患は? (karada-reset.com)

簡単に説明すると、頸椎からは両腕や手の神経が出ているので、この頸椎部分が傷んで神経を傷つけるなどしてしまうと、手の方にまで症状が出現してしまうという事です。

首を上に向けると痛みや痺れが出る場合は「頸椎症」になっている可能性が高いです。

この頸椎症を改善するためにはどんな事をするのが良いのでしょうか?

頸椎症の体操をする上での注意点をみてみましょう。

頚椎症の体操の注意点

頸椎症は頸椎の変性によって起こる事は先ほど説明しました。

注意して欲しい事は「首を動かすと痛みが出てしまう可能性がある」という事です。

基本的には首を上に向けたり、グルグル回したりする運動は症状が出現しやすいのです。

一般の人が自己判断で首の運動をする事は多少リスクがあるわけです。

私たちのような医療関係者の間でも頸椎周辺は非常にデリケートな部分であるため、触れる際には細心の注意を払います。

そんなデリケートな部分を自分で運動する方法はどんな事があるでしょうか?

それは頸椎以外の部分をしっかり動かす事です。

特に胸や背中、腰周りの部分をしっかり動かす事が重要です。

「頸椎が悪いのにその他の部分を動かすってどういう事?」と思うかもしれませんが、一般の人がリスクなく運動するにはそれくらいで良いのです。

体操のポイント首以外の部位

何故、胸や背中や腰の運動が良いのか解説していきます。

まず頸椎症には好発部位といわれる部分があります。

よく変形しやすい部分という事です。

その部分は頸椎が7個ある中での、下の方にあたる6番目と7番目の部分です。

頭を前に倒すと首の付け根付近の骨が出てくると思いますが、その部分が7番目になります。

この部分が何故よく変形を起こしてしまうのかを考えてみると、理由は単純で一番動きやすいからです。

一番動きやすいので、他の部分の動きが悪くなってしまった時に、その代わりにも働いてくれるので、その分負担が大きくなって変形が起こりやすいという事です。

今現在で頸椎症の様な症状がない人は、猫背の姿勢で上を向くのと腰から背中をしっかり起こしてから上を向くのとを比べてみましょう。

上を向いて見える景色が全然違うと思います。

猫背の時にはあまり後ろの方が見えないはずです。

それだけ動きに差があるという事と、首に負担がかかるという事なんです。

背中や腰も動きに参加してくれているとそれだけ首が動く量は少なくて済み、その分頚部にかかる負担も軽くなるというわけですね。

頸椎症は頚部の変性によって起こっている疾患ですが、自分で体操するとなると頚部を動かすのはリスクを伴うので、胸や背中、腰周りの運動を行うのも有効です。

いくつか体操の例を次の項目で紹介します。

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頚椎症に効く体操例

肩甲骨の運動

姿勢よく座ります。
この運動をする時は常に顎を引いておくように注意しましょう。

①両腕を肩の高さまで挙げ、両肘同士をつけて90°曲げ、掌は自分の方に向けます。
②両腕を横に開くように広げます。この時掌は外を向くようにします。
③次に背伸びをするように両手を頭の上に挙げて、手の甲がくっつくようにします。

①→②→③→②→①と順番に繰り返して行います。

一つの動作あたり5秒程度キープして次の動作を行いましょう。

体幹の回旋運動

横向きに寝て股関節と膝は軽く曲げて置きます。

頭の後ろに上側の手を当て、肘を後ろに引くように身体を捻ります。

猫背の姿勢になると胸から背中にかけての肋骨の動きが少なくなってしまいます。

この肋骨の動きとその周囲の筋肉の運動です。

腰椎の回旋運動

仰向けに寝て、両腕は大の字のように横に広げます。

股関節と膝を曲げて両膝を立てて置き、横に倒す運動をします。

脚を倒していく際に両腕や背中が浮かないようにしましょう。

四股運動

浅く椅子に腰かけて、両脚は肩幅程度に開き、骨盤を起こします(前傾)。

骨盤から腰骨が起きた状態を保ちながら、徐々に股関節から曲げるように身体を前に倒していきます。

この時に腰や背中が丸くならないようにする事が大事です。

この運動は頭の重みが前にかかってしまうため、症状が出てしまう場合は避けましょう。

また、顎を軽く引いてから行うようにすると痛みなどが出にくいと思います。

いくつか運動方法を紹介しましたが、痛みなく行える運動を行うようにして下さい。

痛みが出る場合は、しばらく待って症状が軽くなってきてから試してみて下さい。

最後にまとめをしていきます。

 

まとめ

首の痛みや手の痺れの症状は「頸椎症」が原因である場合が多いです。

頸椎症は頸椎部分の変形によって起き、頸椎部分には両腕の神経が出てくるので、手の方にまで症状が出てしまうわけです。

頸椎周囲はデリケートな部分であるため、直接的に動かして運動をする場合にはリスクが伴います。

頸椎部分の負担を減らすためには背中や腰の他の背骨の動きを良くしてあげる事が有効です。

いくつか紹介した運動を行って、頸椎に負担がかかり過ぎないようにしていきましょう。

もちろん、今後頚椎症になりたくない人が行っても予防になりますよ。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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