google-site-verification=9Hq2345ryA3DRfXLh3W_WLqNp07yS2W8gHjgM458DFY

健康

ストレートネックの治し方。自宅でできるタオルエクササイズ。

「首が痛い」や「よく肩が凝る」という悩みを持っている人はストレートネックになっている可能性があります。

ストレートネックは首の骨である頸椎部分に本来はあるはずの前反り(前弯)構造がなくなってしまった状態です。

最近はスマホの普及で早ければ10代からでもストレートネックがみられる事も増えてきたように感じます。

ストレートネックは将来的に頸椎の変形が起こりやすくなってしまいますし、常に首や肩周りの筋肉が張ってしまうなども引き起こしてしまいます。

今回はストレートネックの改善のために自宅で出来るエクササイズを紹介します。

ストレートネックになる原因

治し方を知るためには、まず何故ストレートネックになってしまうのかを知る必要があります。

ストレートネックとは頸椎(首の骨)が真っすぐになってしまう事を指します。

元々頸椎は前弯している構造をしています。

背骨全体で見ると、頸椎と腰椎(腰の骨)の部分は前弯しており、胸椎(背中の骨)の部分では後弯しております。

このような構造をしているのは、背骨で頭の重さや身体の重さを支えたりする時にバネのようにしならせる事で力をうまく分散させるためです。

では、何故この前弯した構造がなくなってしまうのでしょうか?

それはやはり「姿勢の悪さ」からでしょう。

猫背のような姿勢をとってしまうと、頭の位置は身体よりも前に出てしまう頭部前方突出位となります。

頸椎部分で前に反る構造をしているのは真っすぐとした姿勢の時です。

この位置から頭の位置を前方にずれると頸椎部分の反りはなくなり、真っすぐになってしまいます。

この姿勢、特に最近では多くなっています。

スマホ首とも言われているようです。

長時間このような姿勢ばかりを取っていると、頸椎も徐々に反りが少なくなってしまい、ッ最終的にはストレートネックとなってしまいます。

頭の重さを支えるための頸椎前弯がなくなってしまうと、その重さを支えるために首や肩周りの筋肉は張り、肩こりの様な症状が出てしまったり、頸椎自身が変形してしまったりと良い事はありません。

パソコンやスマホは現代社会において使わないという事は難しいでしょう。

そうであれば日頃からの首周りのケアをしっかりしてあげてストレートネックの予防や改善をする必要がありそうです。

次はストレートネックの治し方をみていきましょう。

ストレートネックの治し方

ストレートネックを治すためには、まず姿勢の改善が必要です。

座っている時につい背中が丸くなっていませんか?

姿勢の改善は難しい部分もありますが、普段から意識しておかないと治るものも治りません。

この後に紹介するエクササイズを頑張ってみたところで、ストレートネックになってしまった原因が治っていなければプラスマイナスゼロになってしまいます。

姿勢を良くしようと思って背中を伸ばそうとする人は多いのですが、骨盤を起こす事を意識してもらう方が良いでしょう。

頸椎の前弯がなくなっている人のほとんどは腰椎の前弯も一緒に低下しています。

骨盤が後ろに傾く量が大きくなっており、その結果背中が丸くなってしまっています。

骨盤をしっかりと前に傾けるように起こしてあげると、自然に背中も伸びてきます。

パソコンやスマホを使っている時も姿勢を意識してください。

これを繰り返す事で、良い姿勢を保持してくれる筋肉にも刺激が伝わり、徐々に意識しなくても楽に良い姿勢が取れるように変化していきますよ。

また、首回りの筋肉にも不均衡が生じてしまっています。

ストレートネックでは肩こり症状を併発する事が多いです。

首から肩にかけての後面の筋肉がパンパンに張ってしまっているという事です。

それだけ肩後面の筋肉に負担がかかる姿勢をしている事になるのですが、併せて首の前側の筋肉は筋力低下を起こしている場合が多くあります。

この前後の筋力の不均衡も改善しない事には首から頭の安定性が得られません。

首の前側にある筋肉はインナーマッスルで深層に位置しており、顎を引く作用のある筋肉です。

この筋肉はいくつかの筋肉があるのですが、総称として椎前筋とも呼ばれます。

この筋肉が筋力低下を起こしやすく、顎を引く力が弱くなってくるとストレートネックを助長してしまいます。

何故ならこの筋肉は顎の下あたりから首の前側にくっ付く筋肉で、この筋肉が収縮すると頸椎を前弯させる方向に引きつけます。

この筋力が弱ってしまうと前弯を保持するための前側から引っ張る力が弱くなるのと同じ意味になるので、ストレートネックになりやすくなります。

この深層にある顎を引く筋肉をトレーニングする必要があります。

具体的な方法は次の項目で紹介します。

では、最後にストレートネックの改善が期待できる、自宅でできるケアの方法をお伝えします。

自宅で出来るタオルエクササイズ

今回は自宅でも出来るタオルを使った運動方法をいくつかご紹介します。

頸椎の前弯矯正

タオルを首にかけます。両手でタオルを握りますが、この時脇を締めて肘を曲げ、自分の胸の高さでタオルを握りましょう。
骨盤を起こしながら姿勢を正して、顎を引きます。
タオルを斜め下方向に肘を伸ばすように軽く引っ張り、この力に負けないように姿勢を保持しておきます。
時間は15~30秒程で3~5セット繰り返しましょう。

*力を強くし過ぎないように注意しましょう。軽い力で行いましょう。

姿勢矯正と首の運動

タオルを持ったまま、両手をバンザイするように真っすぐ高くあげましょう。
この時腰や背中は真っすぐに伸ばし、反らさないように注意します。
この姿勢を保持したままタオルを見るように首を上に向け、顎を引くように視線を真っすぐに戻します。
頭の位置が前に出ないように耳を腕につけるようにするのも良いでしょう。
10回くらいを目安に繰り返しましょう。

椎前筋群のトレーニング

タオルをグルグル巻いてロール状にします。
仰向けに寝て、首の部分にロール状に巻いたタオルを当てます。
このタオルを押しつぶすようにしながら、顎を引きましょう。5~10秒押しつぶし、一度力を抜く。
これを10セット程繰り返しましょう。

まとめ

ストレートネックは姿勢の悪さが原因となる事が多いです。

頸椎の前弯がなくなってしまうと、首から肩にかけてかかる負担が大きくなり、さらに頸椎の変形が助長されてしまいます。

ストレートネックの改善には姿勢の改善と首周りの筋肉の不均衡を治す事が必要です。

姿勢の改善ではパソコンやスマホを使っている時の姿勢には特に注意したい所です。

首回りの筋肉は椎前筋と呼ばれる筋肉を使う事を意識しましょう。

椎前筋は顎を引く動作などで使う事が出来ますので、紹介したエクササイズなどを参考にしてみて下さい。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

冷え性の原因と予防法。末梢血流を良くする生活習慣は?

寒い季節になると手足がキンキンに冷たくなりませんか?

冬の季節は「冷え性」に悩む人が出てきます。

この冷え性は特に女性に多いのですが、原因は手足などの末梢の血流の悪さが挙げられます。

冷え性の予防には、この血流をいかに改善するかが鍵となります。

今回の内容は冷え性を予防するための血流改善方法をご紹介します。

冷え性の原因

冷え性の原因は主に末梢血流の悪化が挙げられます。

要するに手足の末端部分の血流が悪いという事。

血液は心臓から酸素を含んだ動脈血が拍出されて動脈を通ります。

動脈から細い毛細血管に進路を変えて、細胞の細かな所にも血液が届くようにし、各細胞に酸素や栄養素を渡して、不要物を回収してきます。

この不要物を回収した静脈血は静脈を通って、心臓へ帰ってくるというのが身体を循環する血液の一連の流れになります。

さて、血液は酸素や栄養素の他にも熱を一緒に運ぶのですが、血液の流れが悪くなると熱の伝達も悪くなります。

手足は脂肪や筋肉の厚みが薄いので、血管の位置は皮膚の真下になりますので、寒い環境にいると末梢の血液は冷やされやすい状態にあります。

血流が悪く末梢で停滞してしまっている血液は、より熱を奪われやすく血液が冷え切ってしまいます。

この冷え切った血液が身体に戻る際にも、身体のあちこちを冷やしながら戻ってきてしまうため冷え性が起こるというわけです。

冷え性の原因は末梢血流の悪さという事が分かった所で、予防法としては「いかに末梢の血流を良くするか」がポイントになります。

末梢の血流を良くする方法はいくつかあります。

次の項目で紹介していきますね。

末梢の血流を良くする方法

身体を冷やさない

まずは簡単な所で方法と言えるものでもないですが、重要な事「身体を冷やさないように温める」

温めるといってもこれも色んな方法がありますが、何でも良いと思います。

温かい靴下履いたり、レッグウォーマー使ったりでも良いでしょう。

腹巻なんかも腸を温めるので効果的。

足で冷えてしまった血液は内臓部分を通って心臓に帰ってきますので、内臓部分も冷やされてしまいます。

腹巻はその冷えを防止するためにも役立ちますし、腸の働きが悪くなる事で消化・吸収の働きも悪くなり、結果的に血液の質や作る血液の量が少なくなり、血が少ないために流れが悪くなるという事も避けることができます。

冷やさない努力って地味だけど大事なんですね。

食べ物でも身体を温める事はできます。

ショウガなんか食べると身体の芯から温まる感じがしますよね。

身体を温める食材は色に注目すればだいたい判別が出来ます。

「赤・黒・橙」の色のものであれば身体を温める効果が期待できる食材です。

反対に「青・白・緑」の色の物は身体を冷やす効果がある食材になりますので、摂り過ぎには気をつけましょう。

温冷交代浴

手足などの末梢を温める方法としては「温冷交代浴」も効果が高いです。

水とお湯に交互につける方法です。

30秒ずつを目安に水とお湯に交互につけましょう。

手だけ、足だけでしてもらっても全然構いません。

血管は冷えるとキュっと収縮し、温まると血管が開きます。

この反応を利用して、血管を刺激して血流を良くする方法です。

人間の身体はホメオスタシスといって環境の変化が起こっても、できるだけ現状を維持しようと働く力を持っています。

もちろん、身体が冷えればシバリングと言って、ガタガタ震えるように筋肉を動かし熱を産生しますし、体内に熱がこもって暑くなれば汗をかいて熱を放出させます。

末梢の手足を一時的に冷たい水につけるとその反作用で身体を温めようとする反応が出現します。

冷やしっぱなしになると冷え切ってしまうので、その後に温めてあげた方がより効果的です。

この冷やすと温めるを交互に行う事で、人間の身体が元々持っている反応を引き出す事が温冷交代浴の目的です。

してみたら分かると思いますが、終わった後はその部分がポカポカ身体の奥から暖かくなりますよ。

空腹時間を取る

末梢血流を良くするためには「空腹時間」も重要です。

胃腸は食べ物が身体の中に入ってくると消化・吸収をしてくれますが、この消化・吸収の働きをする時に、身体の血液は内臓に集中します。

内臓に集中するという事は手足の末梢や脳への血流量が一時的に少なくなるという事。

食後に眠くなるのは、内臓に血液が集中するため一時的に脳の血流が少なくなるためなんです。

この空腹時間をきちんと取らずに、だらだらと食事や間食を取ってしまうとずっと末梢の血流は悪いままです。

空腹時間があると胃腸も休めますので、胃腸の働きも良くなるので血液の質が上がる事も期待出来ます。

 

まとめ

冷え性の原因は血流の悪化です。

末梢血流が悪くなる事で血液が冷やされてしまい、その血液が身体に戻ってくる時に身体の熱を奪う事で冷え性になります。

冷え性の予防には末梢の血流を良くする習慣が大事で、「身体を冷やさない」「温冷交代浴」「空腹時間」を生活の中に取り入れましょう。

徐々に毛細血管が活性化され末梢の血流が改善します。

末梢の血流が改善する事で冷え性の改善が期待出来ますよ。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

冷え性対策に有効なツボとは。足の血流が良くなる2つのツボ。

寒くなってくると「冷え性」に悩まされる人は多いです。

特に女性は男性に比べて筋肉量が少ないために冷え性になりやすいです。

冷え性には血流の悪さが関係しており、特に足の血流が悪い事が原因となります。

足の血液は静脈を通って心臓に帰っていくのですが、その通り道に子宮があるので冷え性は婦人科系の疾患や生理痛との関連もあるようです。

たかが冷え性と思わずにちゃんとした対策をした方が良いでしょう。

今回は冷え性対策に役立つ「足の血流を良くするツボ」をご紹介します。

皆さんの冷え性対策に役立てて下さい。

なぜ冷え性になるのか

冷え性の原因には血流の悪さが関係しています。

一番血流が悪くなりやすい場所は心臓から最も離れた場所にある『足』です。

重力の影響も受け、血液は下に溜まりやすいため、人間の体で一番下の部分になる足は血流を押し返すのも一苦労する場所なんです。

心臓から動脈を通って血液は全身に運ばれます。

動脈は内臓や筋肉の中を主に通っていますが、末梢の足の部分には分厚い筋肉はないため血管は皮膚のすぐ近くの表層部分に出てきています。

血流が悪い状態では血液の循環も停滞しており、表層近くにある血管は寒さの影響を受けやすいため、血管の中の血液も冷やされてしまいさらに血液の循環が悪化します。

冷やされた血液が心臓に戻る時には、身体の中も冷やされてしまうという事になります。

こうして冷え性は完成してしまいます。

足の血流を良くするツボ

足の血流を良くするツボは2つ「血海」と「三陰交」という部分になります。

血海

この部分は足に行った血液が心臓に戻る時の集合地点のようなものです。

血海は太ももの内側で膝関節の内側から指の横幅3~4本分の所にあります。

解剖学的には大腿動脈と大腿静脈部分に相当し、足からの血液は大腿静脈を通って鼡径部→心臓へと帰っていきます。

血海という場所は解剖学では内転筋管(ないてんきんかん)や内転筋裂孔(ないてんきんれっこう)という部分に近く、大腿動脈と大腿静脈がここを通ります。

この内転筋部分が硬くなると血管の動きや働きも悪くなるため内転筋は柔らかくしておく方が良いのです。

血海の部分を押すことで内転筋管近くの内転筋が柔らかくなる事で大腿動脈・静脈の血流が良くなるからだと思います。

三陰交

3つの陰のツボが交わる所。

太陰脾経(たいいんひけい)、厥陰肝経(けついんかんけい)、少陰腎経(しょういんじんけい)という3つの経路が交わります。

東洋医学では「陽」と「陰」の2つの側面に分けられ、性別では男性が「陽」、女性が「陰」に当たります。

また、血管では動脈が「陽」に当たり、静脈は「陰」になります。

3つの陰のツボが交わることから女性のためのツボのようなものです。

三陰交は内くるぶしから上側に指の横幅4本分離れたところにあります。

このツボを押す事で子宮の血流が改善する事が研究で明らかとなっているそうで、生理痛や婦人科系の疾患の改善にも効果が期待できます。

ツボ押しの注意点

ツボを押す時の注意点は「強く押し過ぎない事」

「痛い」というのが「効いてる」と勘違いしてしまう人は多いです。

痛みを我慢しながら押してしまうと身体の筋肉は緊張してしまいます。

そうなってしまうとせっかくツボを押して血流を良くしようとしているのに、筋肉が緊張して血管を締め付けてしまいます。

自律神経では交感神経が刺激されてしまい、交感神経の働きが高まると血管は収縮してしまうため逆効果。

リラックスして気持ちの良い強さで押すことが大事です。

リラックスする事で副交感神経の働きも高まり、血管が拡張しさらに血流が良くなります。

マッサージなどもそうですが、痛い方が効果があるのではとついつい力が入ってしまいますが、強い力で押してしまうと毛細血管を傷つけて逆に血流が悪くなってしまう場合もあります。

最初は優しく触れながら徐々に力を強めていき、気持ちが良い範囲に留めましょう。

また、ツボを押す時には集中してしましょう。

テレビを見ながら、スマホを見ながらでしてしまうと効果半減。

自分の身体を触れつつ、その時に感覚に意識を向ける事でより効果が上がります。

ツボを押す時には「力を強く押し過ぎない」「集中した環境でする」と効果的ですよ。

最後にまとめをしていきます。

まとめ

冷え性は身体の血流の悪さが原因となっている事が多いです。

特に足の方は血流が悪くなりやすく、脂肪や筋肉の薄い足の部分に停滞した血液が冷やされ、その冷やされた血液が身体に戻る事で全身的に冷えが生じます。

冷え性を解消するツボは「血海」と「三陰交」。

太ももの内側と内くるぶしの上側に指幅約4本分の所にあるツボです。

ツボを押す時には「力を強く押し過ぎない」「集中した環境でする」の2点を意識して行いましょう。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

断捨離の意外な効果。片付けで自律神経が整う理由。

不要な物を思い切って捨てて身の回りを整理する「断捨離」が話題となりました。

この断捨離には意外な効果があります。

それは自律神経を整える事。

断捨離と自律神経?本当にそんなことがあるのでしょうか?

自律神経が乱れる原因は一言で言うとストレスです。

断捨離にはストレスを軽減する効果があり、結果的に自律神経が整う事にも繋がります。

今回は断捨離で自律神経が整う理由について解説していきます。

自律神経が乱れる原因は

自律神経が乱れると様々な体調不良を起こします。

この自律神経が乱れる原因は「ストレス」が大きく関係しています。

自律神経とは交感神経と副交感神経の2つからなるものですが、交感神経が活動的な神経で、副交感神経は安静の時に働く神経です。

過度なストレスを受けると交感神経が過剰に刺激されてしまい、副交感神経とのバランスが乱れてしまいます。

睡眠不足や食べ過ぎなどもストレスになります。

本来休むべき時間に睡眠が取れないというのは副交感神経の働きを弱めてしまい、交感神経の働きが強くなりますし、食べ過ぎも精神的なストレスの解消に多少はなるかもしれませんが、身体にとっては内臓の負担が大きく、自律神経のバランスが乱れてしまいます。

ストレスと一言で表しても、その正体は色んな形をしています。

人間関係や仕事のストレス、食べ過ぎや睡眠不足などの不規則な生活からくるストレスなど現代社会は様々なストレスがあります。

ストレスコントロールをうまくできるのが良いのでしょうが、そうは言っても自分の思い通りになる事ばかりではないのでストレスコントロールも難しいのが現状でしょう。

いかにストレスを減らすかがポイントになりますが、このストレスを減らす事ができるのに有効なのが「断捨離、片付け」になります。

断捨離や片付けがストレスを減らす事とどう関係してくるのかは次の項目で詳しく説明します。

片付けで自律神経が整う理由

スッキリとした空間に居るのと、物がゴチャゴチャした空間に居るのではどちらが気持ち良いですか?

大半の人はスッキリした空間に居たいと答えると思います。

自分が身を置く環境がスッキリと片付いているだけで、気持ちが晴れやかになる。

まずこれだけでもストレスが減っていますよね?

ちゃんと片付いている環境では物がどこにあるかも把握しやすいし、必要な物が見つからずに探し出すストレスも少なくて済みます。

移動する時に物を避けながら動くなんてストレスも少ないでしょう。

大掃除などした後や断捨離で要らない物を大量に捨てた経験がある人は、その時の心境を思い出してください。

どこか晴れやかなスッキリした気持ちになりませんでしたか?

この気持ちこそストレスが減っている証拠です。

片付けをすると自律神経が整う理由は単純で「迷い」が少なくなるからです。

片付いていない環境自体がストレスになりやすいのですが、その理由の一つに選択肢が多い事が関係しています。

何かを取捨選択する事自体もストレスがかかります。

2個の中から選ぶのと、10個の中から選ぶのでは負担はどうでしょう?

選択肢が多いほど人間はストレスを多く感じてしまいます。

最近はミニマリストと言って、出来るだけ少ない物でシンプルな生活を送る事が注目されるようになってきていますが、まさしくこのような生き方がストレスフリーに生きるヒントになります。

シンプルな生活のススメ

家の中に物が溢れている人は要注意。

自分の気づかないうちにストレスを感じてしまっているかもしれません。

「なんか物事がうまく進まない。」「イライラする事が増えた。」など感じる人は、自分の家や部屋をチェックしてみましょう。

物が溢れていませんか?

物が多いという事はそれだけで「選択する」回数が増え、知らず知らずにストレスをため込んでしまう環境を自分で作ってしまっているのです。

何が多く必要で何が少なくて良いのかは個人の判断によりますが、物が少ないとそれだけストレスが少なくて済むという事は知っておいて損はないと思います。

「断捨離」「片付け」に興味を持った方のために、コツを教えておきます。

①片付けは一気にせずに毎日少しずつ時間を決めて行う。
②場所別に分けて行う。
③洋服や靴で不要な(使っていない)物は処分する。
④1年や3年など物ごとに所有期間を決めておく。
⑤完璧を目指さずに6~8割で良いと最初から割り切っておく。

片付けを一気にしようとすると疲れてしまい、逆にストレスを抱えてしまいます。

その日ごとに片付けをする場所と時間を決めて、少しずつ行いましょう。

片付けていると「これってまだ使うかな?」「これ捨てようか悩むな。」など手が止まってしまう事もよくあります。

定期的に少しずつ場所を決めて片付けを行っておけば、悩んだものは一旦保留する事ができ、次の作業までにどうするか考えておけば良いのです。

振り返れば1年以上使っていないものありませんか?

そう言う物は1年後も使う事はほとんどないそうです。

人間は何かを得るときよりも何かを失う時の方が心に残るそうで、これが物を捨てられずにため込んでしまう性質のようです。

所有期間を大まかにでも自分で決めておけば、その期間でしっかりと使ってあげる事もできます。

高価な物を買ったは良いが、大事にしすぎてあまり使っていない物ありませんか?

これってかなり勿体ない行為じゃないですか?

良いものはそれだけ物持ちも良いので長く使う事ができますが、そもそも使わないと勿体ないです。

物を少なくして、使っていない物を減らすだけでも持ち物の整理になります。

周囲を見渡してみて下さい。

1年以上使っていない物があれば、思い切って捨ててみましょう。

恐らく困る事はそう起きないと思いますよ。

それでは最後にまとめをしていきます。

まとめ

断捨離と自律神経は意外に関係があります。

自律神経はストレスが原因で乱れますが、片付いていない環境に身を置くと、知らず知らずのうちにストレスを感じてしまいます。

物が溢れているというだけで選択肢が増えて迷いが生じるのもストレスになるという事でしたね。

断捨離、片付けのコツは、①片付けは一気にせずに毎日少しずつ時間を決めて行う。②場所別に分けて行う。③洋服や靴で不要な物は処分する。④1年や3年など物ごとに所有期間を決めておく。⑤完璧を目指さずに6~8割で良いと最初から割り切っておく。

このポイントを意識して、日頃から物を増やさないようにしておく事も、自律神経を整える上で有効な手段の一つになるでしょう。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

血流を良くする食べ物と飲み物。血管を元気にする物は?

血流は食べ物でも良くする事ができます。

血流が悪くなる原因の一つに血管の老化があります。

老化現象は仕方ない部分もありますが、血管を元気にしてくれるものを取る事で、血管の老化を防ぎ血流が良い状態を保つことが出来ます。

この血管を元気にしてくれる物にはTie2(タイツー)という物が関係しています。

このTie2は食事で補う事が出来るのです。

血流を良くしてくれる食べ物や飲み物を知っておく事で、血管の老化を防ぎましょう。

血流悪化の原因は血管の老化

血流を良くしたいと思っても、避けられないものが「血管の老化」になります。

いつまでも元気でいてくれたら良いのですが、年を重ねるごとに個人差はありますが、どうしても細胞の劣化は起こってしまいます。

血管も例外ではなく、30~40歳頃から血管機能が衰え始めます。

若いころと比べて60歳代になると、血管の機能は6割程度になってしまうそうです。

人間の血管は動脈・静脈・毛細血管の3つに分けられ、毛細血管が血管の9割を占めています。

つまり血管機能の衰えの大半は毛細血管であり、この毛細血管は非常に細く脆い構造になっています。

毛細血管が機能しなくなると身体の隅々の細胞に血液が届かなくなってしまい、細胞の老化現象も早くなってしまいます。

この「血管の老化」をできるだけ防ぐ事ができれば、血流が悪くなっていく事も防げます。

この血管の老化に深く関わりがあるものは、「Tie2(タイツー)」というものです。

聞いた事ない人も多いと思いますが、これがどんな働きをするのかを次の項目で説明していきますね。

血流を良くするのに必要な「Tie2」

先ほど毛細血管が非常に細く、脆い血管だという事は説明しました。

毛細血管は動脈や静脈が3層構造に対して、1層しかありません。

この細さと脆さのおかげで身体の隅々まで血管を通す事が出来ています。

毛細血管の1層は、血管内皮細胞という物で出来ており、その外側に璧細胞という物がくっついています。

Tie2は血管内皮細胞同士をくっつける働きと、血管内皮細胞と璧細胞とをいい距離感にくっつけておく働きをします。

この働きがあるおかげで絶妙な隙間ができ、そこから酸素や栄養素などが各細胞に供給されます。

Tie2の働きが弱まると、この絶妙な隙間が大きく離れてしまい、酸素や栄養素が漏れ出したり、全身の細胞隅々まで運ぶことができなくなってしまいます。

少し難しい話になりましたが、簡単に言うと「Tie2が不足すると毛細血管の働きが弱まるので不足しないようにしましょう。」という事です。

不足しないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?

Tie2は食事で活性化させる事ができます。

Tie2を含む食材

シナモン

シナモンは漢方では「桂皮」と呼ばれ、血行促進や胃腸の調子を整えたり、免疫力をアップさせる効果があるそうです。

このシナモンに含まれる桂皮アルデヒドという成分がTie2を活性化させる事が最近の研究で明らかとなりました。

ルイボスティー

老化の原因となる活性酸素を取り除き、老廃物や余分な水分の排出も助けてくれる働きがあります。

その他にも体温上昇や整腸作用、リラックス効果なども期待できる飲み物です。

ヒハツ

コショウ科の植物で、「ロングペッパー」という商品名で売られています。

代謝促進や体温上昇の働きがあり、冷え性対策にも良いものです。

ヒハツエキスがTie2を活性化させ、血管を元気にしてくれます。

また、コショウの辛み成分が血管拡張の作用も引き起こしてくれるので、血流が良くなります。

身体を温める食材と冷やす食材の見分け方

ご存知の通り、血管は温まると拡がり、冷えると縮みます。

冷えも血流を悪くしてしまう原因になります。

身体を冷やすのは、様々な体調不良を引き起こしてしまいます。

常に身体を冷やし過ぎないように努めたい所ですが、食べ物や飲み物でも身体を温めたり、冷やす原因になる事は知っていますか?

例を挙げると、ショウガ。

ショウガを食べると身体がポカポカしてきませんか?

このように食材によって、身体を温める効果があったり、冷やす効果があったりします。

これらの食材の特徴をうまく活用すると、身体が冷えすぎる事を防ぐ事ができます。

簡単に身体を温める食材か冷やす食材かの見分け方をご紹介します。

見分け方は簡単です。

食材の「色」を参考にして頂ければ、ある程度温める食材か冷やす食材かの見分けがつきます。

身体を温める食材は、「赤、黒、橙」

身体を冷やす食材は、「青、白、緑」

簡単でしょ!?

この色を参考にある程度選別すれば良いのです。

人参やゴボウなどの根菜類は赤や黒なので、身体を温めてくれる食材です。

キャベツなんかの葉物野菜は緑や白なので、身体を冷やす食材になります。

食べたら身体が冷えて良くないという事ではなく、バランスが大事です。

冷やす特徴があるのなら身体を温める食材の物を一緒の食卓に並べたり、温かいお茶を飲みながら食事をする等の工夫をして、身体を冷やし過ぎないようにすれば良いのです。

他にも旬の季節なんかも関係していたりします。

夏野菜は身体を冷やしてくれる物が多く、冬野菜は身体を温める物が多いです。

このように食事からも血流を良くする事ができる事は知っておきたい所ですね。

まとめ

血流を良くする事は食事に気をつける事でもできます。

ポイントは2つ。

「Tie2」「身体を温める食材か冷やす食材かを知っておく事」

Tie2は毛細血管の老化を防ぎ、血管の働きを元気にするために必要なものでした。

食材は「シナモン」「ルイボスティー」「ヒハツ」に含まれています。

身体を温めるか冷やすかの見分け方は色でしたね。

「赤・黒・橙」は温める食材で「青・白・緑」は冷やす食材。

冷やす食材が多い時は温かいお茶などで身体を冷やし過ぎないように注意しましょう。

それでは今回の内容は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。