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健康・未病

疲れが取れない人の気づかれない病気【副腎疲労】

副腎疲労

「最近疲れが取れない」と感じていないですか?

疲れが取れない事を慢性的に感じるのであれば、副腎疲労という状態になっているかもしれません。

簡単にいうとストレスの溜まり過ぎです。

副腎疲労は疲れが取れない意外にも様々な不調をきたします。

朝起きれない、不眠症、倦怠感、性欲減退などなど。

もし、当てはまるような症状があるのなら是非ご一読ください。

あなたの疲れが取れない原因を紐解くきっかけになるかもしれません。

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断捨離の意外な効果。片付けで自律神経が整う理由。

断捨離

不要な物を思い切って捨てて身の回りを整理する「断捨離」。

この断捨離には意外な効果があります。

それは自律神経を整える事。

断捨離と自律神経?本当にそんなことがあるのでしょうか?

自律神経が乱れる原因は一言で言うとストレスです。

断捨離にはストレスを軽減する効果があり、結果的に自律神経が整う事にも繋がります。

今回は断捨離で自律神経が整う理由について解説していきます。

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【1日2食VS1日3食】メリット・デメリットについて考察

1日の食事回数って何食が良いのでしょうか?

調べてみると1日2食が良いという意見もあれば、3食が良いという意見もあり、「結局はどっちが良いの?」と悩んでしまいますよね?

食事回数の件は医者や栄養士などの専門家でも意見が分かれる所です。

色々と調べてみましたが、結論は人それぞれのライフスタイルに合わせるべきと思います。

今回は1日2食・3食お互いのメリットとデメリットを挙げていき、どちらが良いのか比較していきましょう。

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高齢者の運動不足解消。おすすめ在宅プログラム。

高齢者の運動不足って家族からすると心配になりますよね?

年を重ねるごとに少しずつ身体が弱くなってしまうのは仕方ありませんが、出来るだけ長く自分で動けるような身体でいたいという気持ちをお持ちの人も多いでしょう。

運動意欲があるのであれば、運動方法を教えるだけで良いのでしょうが、運動するモチベーションすら低下してしまっている高齢者には運動を導入する事も難しい場合もありますよね。

今回は高齢者の運動におすすめの自宅でできる運動方法をご紹介します。

ロコトレって知ってますか?

ロコモティブシンドロームってご存知ですか?

ロコモティブシンドロームとは、「運動器の障害のために、移動機能の低下をきたした状態」という事です。

ロコモなんて略されたりするのですが、実際に関係する高齢者にロコモなんて横文字使っても難しいんじゃないかなーなんて思っています。

まぁ呼び名の事は置いといて、高齢者の運動プログラムには、このロコモティブシンドローム対策に作られたロコトレというプログラムを基本に考えていけば、下肢筋力やバランス能力の維持・改善ができるでしょう。

ちなみに、以下の7つの項目をチェックし、1つでも該当すればロコモの可能性があるといわれています。

①片脚立ちで靴下が履けない
②家の中でつまづいたり、滑ったりする
③階段を上るのに手すりが必要
④家のやや重い仕事が困難である(掃除機や布団の上げ下ろしなど)
⑤2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難
⑥15分くらい続けて歩けない
⑦横断歩道を青信号のうちに渡り切れない

介護予防の観点では、これらのチェック項目で0を目指しましょう。

ロコトレ基本の2種目

片脚立ち

左右1分ずつ、1日3回行います。

床に足が付かない程度に足を上げ、姿勢を出来るだけ真っすぐにして行いましょう。

バランスに自信がない人は壁や机などに手をついて行いましょう。

1分間の片脚立ちは、53分間相当のウォーキングと同等の運動量と言われています。

スクワット

深呼吸をするペースで5~6回ほど繰り返します。

これも1日3回行います。

スクワット運動は、足幅を肩幅より少し広くとり、つま先を少し外側に向けて立ちます。

膝がつま先より前に出ないように気をつけながら、膝を曲げるというより、お尻を後ろに引くように腰を下ろしましょう。

膝に負担がかかり過ぎないように、90°以上曲げないようにしましょう。

急にスクワットをして、負担がかかり過ぎて膝に炎症を起こし、水が溜まってしまったなんて話はけっこう多いんですよ。

あと、「膝をつま先より出さないようにお尻を後ろに引く」と言葉で書くと簡単そうですが、実際に行ってみると意外とできないものです。

直接指導しても高齢者になるほど難しいのが現状です。

その場合、後ろに椅子を置いてゆっくりと立ち座りを繰り返してもらう事から始めて下さい。

その後は、立ち上がって数㎝お尻を浮かせた姿勢をキープする事を行い、正しいスクワット姿勢を覚えてから行いましょう。

ロコトレ応用の2種目

ヒールレイズ

踵上げの運動でふくらはぎの筋肉のトレーニングです。

両足をそろえて立った姿勢から、踵を上げてゆっくりと降ろす動作を繰り返します。

1回あたり10回を目標に行い、1日3回行うようにしましょう。

バランスが不安定な人は、壁や机を支えにして行っても良いです。

類似した運動に、踵を上げたあとゆっくり降ろす所をストンと落とすように行う方法もあります。

こちらの運動のメリットは骨に振動刺激を入れる事で、骨粗しょう症予防の体操になります。

目的に応じて踵の降ろし方を変えましょう。

フロントランジ

立った姿勢から、片方の脚を前に大きく一歩踏み出すように出します。

この時に太ももが水平になるくらいまで腰を落とせるのが理想的ですが、筋力が弱い人やバランスが悪い人は出来る範囲で行ってください。

また、自身がない人も手すりや壁などでバランスを保持しながら行うようにしましょう。

前に出した脚を元の位置に戻しながら直立姿勢に直り、次に反対側の脚で同じように行います。

1回につき片脚5回ずつ、1日3回を目安に行いましょう。

自宅で出来るトレーニング

段差昇降運動

自宅にある階段や段差で行えます。

段差一段だけを使って、リズムよく上り下りを繰り返します。

慣れないうちは1分間くらいを目安に行いましょう。

慣れてきたら3分間くらい続けられるのを目標に頑張ってみましょう。

段差昇降は単純な運動ではありますが、下肢筋力の強化や心肺機能の強化に最適です。

ただ、シンプルにしんどいので運動のモチベーションが低い人には不向きというかやりたがらないでしょう。

前向きに行ったら、次は後ろ向きに行いましょう。

後ろ向きに行うメリットは猫背の姿勢の改善です。

高齢者って背中が丸くなり、前のめりの姿勢になりやすいじゃないですか?

段差昇降を前向きで行うと、前のめりの姿勢が助長されやすいんです。

そこで、反対に後ろ向きでも行うわけですね。

後ろ向きに段差昇降を行うとどうなるか?

重心移動を後ろに行わないといけないので、自然と姿勢は伸びやすくなります。

なおかつ反対向きでの運動は、普段とは違う筋肉の収縮の仕方をするので、運動スピードをコントロールする力もついてきます。

外にウォーキングなど行けない時なんかに行ってみて下さい。

短い時間で高強度の運動が可能ですよ。

高齢者に運動をしてもらうためには、きつくない強度から始めないとなかなか運動のモチベ―ションを保つのが難しいです。

紹介した運動は短時間で出来るものになりますので、まずは始めてもらう事から。

運動を続けていく中で、続けられた経験が自信やモチベーションに変わることもあれば、身体が動きやすくなったなどの実感が得られると、継続しやすいでしょう。

例えば「旅行に行く。」など明確な目標がある方が、運動のモチベーションも保ちやすいはずです。

長寿のために、何か励みになるような目標を探してみてもいいかもしれませんね。

それでは最後にまとめましょう。

まとめ

高齢者が自宅で行いやすい、ロコトレを紹介しました。

ロコトレは日本整形外科学会が高齢者向けの運動として推奨している運動方法です。

基本の2種目で紹介した、「片脚立ち」と「スクワット」は1日3回を目安に行うように生活の中に取りいれましょう。

人間が長く健康に人生を全うするためにも、運動は欠かせないものです。

出来るだけ早い段階から運動習慣を身につけておきたいものですね。

自律神経症状が出現する意外な原因「胸郭出口症候群」

頭痛や全身倦怠感、めまいなど自律神経の乱れが原因と考えられる症状はありませんか?

また、それらの症状を改善するために生活習慣や食生活など気をつけても、なかなか思うようには改善しないという事はありませんか?

確かに自律神経の障害は生活習慣や食生活の乱れで起こりやすいのですが、もしかしたら胸郭出口症候群という疾患が原因になっているかもしれません。

腕や手先のしびれや脱力感、冷感などの症状がある場合は特に疑われます。

今回は自律神経障害を引き起こす意外な原因疾患について説明します。

胸郭出口症候群とは

胸郭出口症候群とは、頸椎(首の骨)から出てきた腕の神経が、首の筋肉や鎖骨などの間を通って腕まで行くまでの道のりの途中の通り道(胸郭出口)が狭くなってしまい、神経がストレスを受けてしまう事で起こります。

この疾患は手のしびれや脱力感、その他にも頭痛や自律神経の障害などを引き起こす疾患とされています。

胸郭出口症候群について詳しく知りたい方はこちらも参考にして下さい。
胸郭出口症候群とは?症状と原因を分かりやすく解説します。 (karada-reset.com)

少し身体の知識がある方からすると、「なんで自律神経の障害も起きるの?」って疑問に思いませんか?

僕は最初思っちゃいました。

首から出てきた神経は腕神経叢(わんしんけいそう)という腕から手先にかけての運動と感覚の神経の集合体を作って、手先まで行く道の途中で神経の絞扼が起こるのが胸郭出口症候群なのです。

腕神経叢には自律神経の線維が混ざっていないはずなんです。

しかも、自律神経の線維は首よりも下の「胸椎」から出ています。

首から鎖骨付近で絞扼が起こる胸郭出口症候群なのに、自律神経の中枢はそれよりも同じ高さか下になる胸椎なんです。

末梢に向かう神経は基本的に下行性なので「自律神経は関係ないじゃん。」と思ったのですが、調べてみるとやはり胸郭出口症候群でも自律神経の障害は起こるようです。

次の項目では、何故胸椎から出ている神経も関係あるのかについて説明します。

何故、自律神経の障害も起きるのか?

先ほども言ったように、自律神経は胸椎からも出ています。

自律神経について詳しく知りたいからはコチラも読んでみて下さい。
自律神経とは何か?自律神経の役割と仕組みを理解しよう (karada-reset.com)

正確に言うと、交感神経の中枢が胸椎から腰椎にあるんです。

この交感神経が胸椎から出たのち、交感神経幹という神経線維の束になった部分を経て、一部の神経が頸椎の神経節に向かって上がります。

*神経節=神経が集まる中継地点

頸椎の神経節(下頸椎・中頸椎神経節)を経由した後に腕神経叢に合流します。

頸椎から出た腕神経叢には自律神経の線維は含まれていないのですが、ここで交感神経の線維が合流する事で腕の方にも自律神経が行き渡るようになります。

腕神経叢と合流した後に胸郭出口で神経にストレスが加わるために、胸郭出口症候群では自律神経の障害が出るんですね。

また、胸郭出口でストレスを受けた神経線維は痛みを伝える神経を通って、脳の方まで情報を伝えようとします。

この痛みの刺激が脊髄を通って、脳の自律神経をコントロールしている視床下部(ししょうかぶ)という所に情報が伝達される事で、自律神経や内分泌ホルモンなどが影響を受けるようになるそうです。

少し難しい話になりましたが、胸郭出口症候群では自律神経にも影響が出てしまい、自律神経の障害により全身的な症状や血管系の症状が出現すると理解しておきましょう。

自律神経の症状は何がある?

胸郭出口症候群で起こる自律神経の症状はどんなものがあるのでしょうか?

これには局所症状と全身的な症状とあり、それぞれに分けて挙げてみましょう。

・局所症状
肩こり、上肢のしびれ、上肢痛、頚部痛、手指の腫脹感、手指の冷感、手指の異常発汗

・全身症状
頭痛、悪心・嘔吐、全身倦怠感、動悸、胃腸障害、気候による変調、眼症状、微熱、立ち眩み、不眠、息切れ

全ての症状が出るわけではなく、人によって出る症状は違います。

局所症状であれば、首から肩それに腕など胸郭出口で受けたストレスが原因で起きているのかと思いやすいですが、全身症状ともなると胸郭出口症候群が原因で出ているとはなかなか思えないですよね?

症状の出方は、最初は局所症状から始まります。

全身症状は胸郭出口症候群が発症してから長期間経過してくると徐々に出始めるようで、罹患期間が1年以上にもなってしまうと全身症状が出現する可能性が高くなるようです。

さらに、胸郭出口症候群が1年以上経過した人には、うつや怒りっぽくなったりなどの精神症状も出現しやすくなる傾向にあります。

早めに治療を行った方が良さそうですね。

まとめ

胸郭出口症候群は自律神経の障害も引き起こす疾患です。

胸郭出口で絞扼される腕神経叢には自律神経の線維が含まれていませんが、胸椎から出た交感神経線維の一部が上がり、腕神経叢に混ざるために自律神経の症状が引き起こされます。

腕の局所症状があり、全身倦怠感や頭痛などの症状がある人は胸郭出口症候群が原因での自律神経障害かもしれません。

1年以上経過してしまうと全身症状や精神症状が出やすくなりますので、疑われる場合は早めの治療をおススメします。