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この時期に起こりやすいこと

2015/05/21

5月だというのに大阪では28度を越えたりするひと月早い気温になっていますね。

暑さも大変なのですが、この時期でもたまに降る雨だったり、これから梅雨に入ると感じるのが雨の前に体調を崩す方が多いという事です。

先日も夕方から雨が結構降るというと言う日の整形外科での午前診でもそうでした。

「雨が降る前なので身体がしんどいんです」と言う方ばかり。実際に触ってみると筋肉が硬くなっている方ばかりでした。

雨や雷、台風、大雪など天気の悪い日に限って、頭が痛い、頭が重い、肩が凝るといった体調不良または気分が悪くなる方は多いです。これらの症状は「天気痛」と呼ばれています。

何故そのような事が起こるのでしょう。

色んな事が言われていますが一つ解っている事は気圧の変化が自律神経に影響を及ぼし、交感神経の働きを活発にし、諸々の体調不良を招くということが証明されています。

特殊な部屋で被験者に待機してもらい、気圧を下げていくと交感神経が活発に働きだし、同時に痛み等の諸症状が生じるという実験結果がでたそうです。

注目して欲しいのは「低気圧」ではなく「気圧の変化」なのです。

気圧が低下すると耳の奥にある内耳に存在するセンサーがキャッチし、交感神経の興奮が高まり、痛みを感じる値が下がり痛みを感じやすくなる。

そして交感神経が有利になってしまうという形になるのです。

特に男性よりも女性の方が月経があるためにホルモンバランスが崩れやすいと言うのはご存知だと思います。
ホルモンバランスと自律神経は密接な関係があります。

その為女性の方が「だるい」「肩がこる」などの不定愁訴を訴える方が多いのです。

ではどうしたら「気圧の変化」に負けないのでしょう?

簡単に言えば自律神経のバランスを保つ事です。

それには規則正しい生活を送る、ストレスを溜めないと言うのが大事です。
適度な睡眠、ストレスを上手く発散するのが大事です。

それでも現代はストレス社会で上手く発散出来ない時もありますし、規則正しく出来ない時もあります。

それ以外に自分で出来ることもあります。

それは先程説明した内耳にセンサーがあると言いましたが、この付近の血流を良くすることで交感神経有利にならずに副交感神経有利に戻してくれるのです。

私は耳鳴りや目眩が起きやすいと言う方に耳周りのほぐしをするのはそう言う理由からです。
耳の周りには耳や目眩に関係するツボが点在しています。

ですのでセルフで「気圧の変化」に対応するのなら耳周りを温めたタオルで覆い少し緩めたあとにご自身で少し触る感じでも良いのでほぐしてみると言うのもアリです。

また耳たぶを回してみるのも有効です。

耳たぶを触った時に温かいのにそこだけ冷たく感じることがあると思います。

それは耳たぶと言う末端にまできちんと血流がきていないと言う証拠なのです。

なので耳たぶを動かしてあげることは血行を良くするだけでなく副交感神経優位にもっていってくれるのです。

もしツボでマシにと言うならば以前紹介した「乗り物など酔いのツボ」である内関(ないかん)を使うのも良いでしょう。

もしご自身で実践されて、それでも無理な場合は是非施術に一度お越し下さい。

筋肉を緩め、血流を改善し自律神経のバランスを整えるお手伝いは出来ます。

この事で治る目眩や頭痛も多くあります。

それでも治らない時は他の原因が考えられますので専門家である医師に行く事をオススメいたします。

是非ご参考にして下さい。