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覚えていると役に立つツボです(その1 寝違え)

2013/01/25

朝起きて「あれ、首が廻らない」って事ありませんか?

俗に言う「寝違え」なのですが、寝違えになってしまってやってしまう間違った事があります。

それは揉んでしまう事です。

何故揉んではいけないかと言うと、寝違いとは同じ姿勢で長時間筋肉を使っていたために筋肉が炎症を起こしてしまってる状態だからです。

揉むという事は患部の血行を良くする作用があります。
炎症を起こしているのに更に熱を出す事をしてはいけません。先ずは冷やすべきです。

なので先ず患部を触ってみましょう。

これは寝違えだけでなくぎっくり腰にも言える事です。
ぎっくり腰も張り詰めていた筋肉がある動作をした事で耐えられなくなり、筋肉(筋)を傷めて炎症を起こした状態だからです。

ですので触ってみて他のところよりも熱を持ってる状態であればその熱を取る為に冷やしましょう。
逆に触ってみて他のところより冷たかったら血行が悪くなっているので温めてもらうと楽になります。

覚えておいて欲しいのは触ってみて冷えていたら温めてあげる、熱をもっているのなら冷やしてあげるという事です。

言葉を変えると慢性のものは血行が悪くなっているので温める事が多い、急性のものは熱を持っているので冷やす事が多いと覚えておいて下さい。

では辛い寝違えをどうやったら早く治せるかと言うと冷やす事が大事ですが、実は寝違えに有効なツボがあるのです。

「落枕(らくちん)」と言うツボがあります。

落枕(らくちん)と言うツボで握りこぶしを作った時にできる指の付け根で人差指と中指の間の関節の山の間にあります。
人差し指と中指の間の筋を手首方向に降りていって痛いところがそうです。

寝違いが右側に出たら右手の落枕に痛みが出ます。
反対側の手の親指で骨と骨の間を平行に押し込むように押してください。

私は実際に寝違えかどうかをここを押してチェックします。
そして寝違えならば鍼をする時はここを刺激しながら首を曲げてもらうとどんどん首が廻るようになります。

ですから皆さんがする時は実際にこの落枕を押しながら少しずつ首が廻らない方向に動かしてみて下さい。

何回かやっていくと少しずつ首が動くようになっていくと思います。

寝違えになった時、是非試してみて下さい。

落枕